■MUSIC編①■私の推しアーティスト(邦楽編)~Sec 1


 アーティスト名  代表曲orお気に入り曲  コメント
 

サザンオールスターズ
 「勝手にシンドバット」
「C調言葉にご用心」
「いなせなロコモーション」
「シャ・ラ・ラ」
「チャコの海岸物語」
「YaYa~あの時代(とき)を忘れない~」
「ボディ・スペシャルⅡ」
「ミス・ブランニュー・ディ」
「Bye Bye My Love (U are the one)」
「メロディ」
「みんなのうた」
「希望の轍(わだち)」
「真夏の果実」
「涙のキッス」
「エロティカ・セブン」
「マンピーのG★スポット」
「あなただけを~Summer Heartbreak~」
「愛の言霊」
「TSUNAMI」
etc
 1978年6月25日デビュー。
青山大学の音楽サークル「ベターディズ」で、桑田佳祐、大森隆志(2001年脱退)、関口和之、松田弘、原由子、野沢秀行で結成。
もう言わずとも知れた国民的バンド。桑田氏の音楽性に癒されもう45年。
私自身、もっともお付き合いの長いバンドでございます。
1978年当時の人気歌番組「ザ・ベストテン」でライブハウスからの生中継で初出演されたときの映像はもう伝説。
結成当初のデビュー曲「勝手にシンドバット」で付いたコミックバンドのイメージを見事に覆したのはあの名曲「いとしのエリー」(1979年)でした。
以降、出すアルバムは全てビックセールス。
2枚組の「KAMAKURA」は日本音楽史に残る最高傑作。
桑田佳祐の故郷、茅ケ崎もすっかりサザン名所となりました。
 

桑田佳祐 
 「悲しい気持ち」
「いつか何処かで」
「遠い街角」
「誰かの風の跡」
「真夜中のダンディー」
「祭りのあと」
「エロスで殺して」
「波乗りジョニー」
「白い恋人達」
「Rock'n Roll HERO」
「明日晴れるかな」
「風の詩を聴かせて」
「ヨシ子さん」
「君への手紙」
etc

【KUWATA BAND】
「BAN BAN BAN」
「スキップ・ビート」
「Merry X’mas In Summer」
etc
サザンにおいても名声の高い桑田佳祐さん。
サザンとソロという二足のわらじを見事に履きこなしている感じです。
1985年原由子の出産を機にサザン活動休止。
1986年は、桑田佳祐が別バンド<KUWATA BAND>を結成し、サザンではできなかったロックへの追求を見事にこなした。これが桑田さんのソロ活動の始まりだった。そして1987年10月6日にシングル「悲しい気持ち」でソロデビュー。
サザンとしてもソロとしても大ヒット曲を数多く生み出すアーティストはそういません。
桑田佳祐さんの音楽の多彩さを伺う事ができますね
 

佐野元春
 アンジェリーナ」
「ガラスのジェネレーション」
「DOWNTOWN BOY」
「SOME DAY」
「NEW AGE」
「ヤング・ブラッズ」
「99ブルース」
「Xmas Time IN Blue」
「SWEET16」
「誰かが君のドアを叩いてる」
「レインボウ・イン・マイ・ソウル」
etc
  1980年アルバム「BACK TO THE STREET」でデビュー。
そして、シングル「アンジェリーナ」でレコードデビュー。
80年代のロックシーンを変えた男とも言われる佐野さん。
80年代よく言われていたシティロックとかニューウェーブなんて言葉がよく使われていてその象徴とも言われてました。
82年に発売されたアルバム「SOME DAY」が彼との初めての出会い。「sugartime」「ダウンタウンボーイ」「ハッピーマン」で聴かせる彼のシャウト感溢れるロックボーカルの虜になってしまいました。特に「ロックンロール・ナイト」は圧巻。
もちろん、「SOME DAY」は名曲。以降80年代、90年代のロックシーンにおいて大きな存在となった。
 

山下達郎
 「DOWN TOWN」
「パレード」
「RIDE ON TIME」
「SPARKLE」
「ラブランド・アイランド」
「MUSIC BOOK」
「HEY REPORTER!」
「あまく危険な香り」
「YOUR EYES」
「高気圧ガール」
「土曜日の恋人」
「風のコリドー」
「新(ネオ)・東京ラブソディー」
「GET BACK IN LOVE」
「踊ろよフィッシュ」
「蒼茫」
「さよなら夏の日」
「君の声に恋してる」etc
 もう日本音楽界の大御所とも言える、山下達郎氏。
サウンド的に夏を感じさせるアーティストであるが、そうです。
夏に聴くにはベストなお方。まあ、80年代後半にCMのヒットで話題になった「クリスマスイヴ」もあるけど・・。
達郎氏は、結構なビーチボーイズマニア。自分の音楽にも取り入れている要素もありますね。結構こだわりをもって音の職人とも言われてます。
山下達郎氏は、レコーディングではボーカル、バックコーラスのほか、編曲からギター、コンピューターの打ち込み、シンセサイザー、パーカッションまで全て一人でやってしまうという凄い人である。達郎の音楽には誰も立ち入りことができなさそうですね。
ライブやレコーディングのときのバンドメンバーも自分で指名しているそうだ。
1980年の大ヒット曲「RIDE ON TIME」以降、夏のドライブには達郎の音楽も欠かせないぐらいです。
奥様の竹内まりあさんの曲も聴きますよ。
 

矢沢永吉
 「面影」
「真昼」
「燃えるサンセット」
「ミスティ」
「時間よ止まれ」
「YES MY LOVE」
「共犯者」
「SOMEBODY NIGHT」
「HEY YOU」
「風の中のおまえ・・」
「MOONLIGHT SONG」
「モーニング・レイン」
「バーチャル・リアリティー」
「キャロル」
「チャイナタウン」
etc
 もはや語る必要もないほど、日本のロック界を代表する
スーパースター、矢沢永吉さん。

1972年キャロルでデビューして以来、彼の存在は世の音楽ファンに知られ、1975年のソロデビュー以降も日本のロック界を代表するスーパースターと知られる。1978年「時間よ止まれ」が大ヒット。
しかし、ライブ活動を大事にしたい彼は敢えて当時のテレビ番組には出演しなかった。90年代に入って、CMや時にはドラマもやったりもしたけど。
スタンドマイクを振り回すステージプレイは今でも相変わらず披露。そして、好きなバイクをライブ会場でも乗り回すというパフォーマンスは現在70代の高齢の方とは思えないぐらいです。

海外のストーンズのミックジャガーやエアロスミスのスティーブンのように年を感じさせないロックスターぶりはお見事です。